たるみ毛穴



毛穴ケアのウソホント!?6種類のタイプ別ケアを詳しく解説!



毛穴ケアのウソホント!? » たるみ毛穴【トラブル④】

加齢とともに肌の弾力がなくなり、涙型にゆるむのが〝たるみ毛穴”です。

たるみ毛穴ができてしまう原因、特徴について

加齢とともに頬周辺の毛穴が目立ちはじますが、これがたるみ毛穴です。特徴としては毛穴の形が涙型(垂れている)になっています。 30歳前後から目立つようになってきますが、個人差があります。

たるみ毛穴は紫外線や活性酸素の影響で肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンといった成分が減少したり劣化してしまうことで 頬の脂肪や筋肉を支えきれなくなってくると目立つようになってきます。急に痩せた人にもできやすい傾向があります。

重力に負けて毛穴が下に引っ張られるので毛穴の形が丸ではなく涙型になってしまうんですね。

根本的な原因が真皮層のコラーゲンやエラスチンといった弾力成分の減少や劣化ということですからコラーゲンやエラスチンを守るケアにまずは最優先して取り組むことです。 紫外線対策ということになりますが、UVAが怖いので日焼け止めはPA値に注目して選んでください。

また、コラーゲンやエラスチンを生成している繊維芽細胞を活性化させるケアというのが重要になります。ビタミンC誘導体やナイアシン、 レチノールといった成分は繊維芽細胞を活性化してコラーゲン合成を高めるなど肌のハリ・サポ―トしてくれる成分になります。

たるんでしまった毛穴を元に戻すよりもたるまないようにケアするほうがずっと手間もかかりませんからで20代も半ばを過ぎたら頬の毛穴が 涙型になっていなくてもレチノールやビタミンCを使って肌のコラーゲンやエラスチンを守るケアをはじめるようにしてください。

たるみ毛穴のケア方法について

たるみ毛穴がひどくなってくると、涙型に垂れ下った頬の毛穴がとにかく気になるようになります。 ファンデーションで隠そうとしても厚塗りになってしまい、隠しきることができません。

たるみ毛穴の間違ったケアとしては引締めようと収れん作用のある化粧水を使ったり、マッサージすることなどがあります。 それからコラーゲンドリンクを飲んだり、コラーゲン配合の化粧品を使ってケアすることもそうでしょうか。

たるみ毛穴はお伝えしたとおり、真皮のコラーゲンが減少したり、変性することで起こっている肌のたるみですから 毛穴を引き締めても全く効果がありません。マッサージも同様です。たるみには効果ないと思います。

どうせ何かするなら表情筋を鍛えるなど顔の筋肉全体を鍛えたほうがいいです。

真皮のコラーゲンが減少したり、変性していることが原因ならコラーゲンドリンクを飲んだり、コラーゲン配合の化粧品を 使えばいいじゃないかと思うかもしれませんが、コラーゲンを飲んでも肌に効くとは限りませんし、効率が悪いです。

コラーゲン配合の化粧品というのは、保湿成分としてコラーゲンを配合しているのであってたるみを防ぐ目的で配合しているのではありません。 コラーゲンを肌につけたところで浸透しないんですね。

だからシワ・たるみ対策としてはビタミンC誘導体やナイアシン、レチノールといったコラーゲンやエラスチンを生成している繊維芽細胞を活性化する 有効成分を肌にあたえて間接的にコラーゲン合成を高めるというアプローチをとる必要があるんです。

また、コラーゲンやエラスチンを破壊する要因には紫外線のほか活性酸素による酸化や糖化の影響もあるので普段の食生活から抗酸化と抗糖化を 意識することもすごく大切です。